マドリッドからグラナダ
6:00 起床
8時の列車のため早々に起床。
7:00 ホテル出発
朝食のお弁当をもらう。どっさり。
8:00 電車に乗る
グラナダ行きの列車に乗る。6時間の列車旅。社内は新幹線に似て以外に近代的。そこから延々と列車旅。ちょうど花が咲いている季節で風景は美しかった。
12:00 列車分離
列車が方向別に分離するようだ。みんな興味津々で見守る。ゆっくりやってるので30分も待ちぼうけ。
14:00 グラナダ到着
グラナダに降り立つ。ここはお迎えは無く、自分でタクシー捕まえてホテルに行く。しかしながら駅前にタクシーは一台もいない。外国人全員途方に暮れる。スペイン人たちはスーツケース引っ張って大通りまで歩いて行く。みんな真似して大通りまで延々と荷物持って大移動。それでもタクシー捕まえるまで30分以上かかる。
15:00 ホテル到着
ホテル アルハンブラパラスに到着。今回の旅で一番リッチなホテル。アルハンブラ宮殿から徒歩5分の距離にあり、山の上にあります。つまりお土産やレストランに行きたいときは山を下る必要があるのです。洗練はされてはいないが、リッチな感じです。
18:00 ホテルに帰還
夜に備えて、夕寝。2階に泊まっていたが、下ががやがやしてると思ったら結婚式の食事会していました。足の踏み場も無いほど人が立っておしゃべりと飲み物を飲んでました。
20:45 フラメンコ屋さんへ
ホテルまでお迎えが来ると言われてたが、蓋を開けて見るとお姉さんがタクシーと共に登場。勝手に乗って行きお店でタクシー代払ってもらえとのこと。明らかに損しているような…。
21:15 フラメンコ屋さんに到着
最初は全部で4人ぐらいだったが、どんどん団体さんが入ってきた。日本人団体2つと、ドイツ人団体1つ。椅子はかなり狭くドイツ人にはかなり狭そうだった。フラメンコは踊り手4人、ギター 一人、歌い手一人 一組でそれぞれ交代しながら一時間ぐらい踊っていた。最初は女3人組みで、次は男一人と女3人の組でした。完全に観光客向けだが、おばさんが踊り途中に余りにもフラッシュが多すぎて怒ってました。
ここで男が踊るフラメンコを始めて見ました。優雅な感じ。
0:30 ホテルに帰る
団体が怒涛のように帰る。行きの時に会った、お姉さんが突然現れ、タクシーに押し込まれ自分達でホテルまで帰る。送迎込みのイメージが全然違います。